PROFILE
井川直子 naoko ikawa
文筆業。
秋田県生まれ。
広告代理店、広告制作会社を経てフリーランスのライターとなり、広告を中心に活動。
2003年、イタリア現地で修業中の日本人コックたち24人のルポルタージュ『イタリアに行ってコックになる』(柴田書店)を上梓。これを機に書籍・雑誌等で取材・執筆活動を始める。
現在、主に料理人、生産者、醸造家など、食と酒にまつわる「ひと」と「時代」をテーマとしたノンフィクションを執筆。エッセイも手がける。
コロナ禍の、noteでの連載「#何が正解なのかわからない」が反響を呼び、書籍『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』(文藝春秋)として2021年に上梓。
日経・朝日・読売・毎日・産経・東京新聞、共同通信社(全国地方紙に配信)等の新聞書評をはじめ、オンライン・雑誌・ラジオ等の各媒体にて取り上げられる。
本書籍にて、2022年、第6回(2021年度)『食生活ジャーナリスト大賞 ジャーナリズム部門』を受賞。
『ピッツア職人』(ミシマ社)2023年5月20日発売
『東京で十年。 店をもつこと、続けること』(プレジデント社)2023年4月18日発売
『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』(文藝春秋)
『東京の美しい洋食屋』(エクスナレッジ)
『変わらない店 僕らが尊敬する昭和 東京編』(河出書房新社)
『昭和の店に惹かれる理由』(ミシマ社)
『シェフを「つづける」ということ』(ミシマ社)
ほか。詳しくはworksページをご覧ください。
私家版『不肖の娘でも』(リトルドロップス)
■連載中(2023年4月現在)
雑誌『dancyu』『月刊日本橋』『イタリア好き』『おとなの週末』
新聞『秋田魁新報』