WORKS
著書
new!! 『ピッツァ職人』ミシマ社 2023年5月19日発行
*書評
HONZ 5月26日「『ピッツァ職人』ナポリピッツァで人生が変わった!」首藤淳也氏
ELLE gourmet7月号「ナポリピッツァをめぐる情熱のノンフィクション」唐澤理恵氏
pen 8月号「ピッツァに向き合う人々を追った、さまざまなライフヒストリー」印南敦史氏
dancyu 8月号 今月のハラヘリ本
共同通信社(全国の新聞に配信)「若者たちの熱、生き生きと」有松遼一氏(能楽師)
GINGER9月号「2000年代のナポリで切磋琢磨した日本人青年達の青春群像。」温水ゆかり氏
*紹介
new!!『東京で十年。 店をもつこと、続けること』プレジデント社 2023年4月18日発行
※紹介
ラジオ J-WAVE『ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-』堀田茜さん
『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』文藝春秋 2021年5月13日発行
*書評
文學界 2021年6月号「生きた場所としてのレストラン」関口涼子氏
秋田魁新報「模索続ける料理人たち」
毎日新聞5月22日「料理人が与えてくれる生きる意味」中島京子氏
読売新聞 夕刊 5月29日 味わい書店「コロナ禍 シェフの奮闘に勇気」山田真由美氏
朝日新聞 6月19日 著者に会いたい「お客の信頼が最強の支え」久田貴志子氏
読売新聞 6月20日 本よみうり堂「耳を傾けたい現場の声」加藤聖文氏
産経新聞 6月20日 産経書房「切望される未来予想図」木村衣有子氏
日刊ゲンダイ 6月19日「外食できない今こそ食を見直す本特集」
週刊ダイヤモンド 7月3日号「目利きのお気に入り」岡﨑史子氏
Pen 8月号「Penが選んだ、今月の読むべき1冊」今泉愛子氏
週刊新潮 7月15日号「Bookwarmの読書万巻〈ノンフィクション〉」篠原知存氏
FIGARO.jp 7/31 「苦境と戦うシェフたちの、これからを生きる仕事論。」
週刊ダイヤモンド 7月31日号 山本益博氏
PHPスペシャル 9月号「正解はわからなくても、選び取った答えが道を照らす」
共同通信社(全国の新聞に配信)「不安救うシェフの言葉」中村安希氏
週刊朝日 8月13日号 吉村博光氏
HONZ 8月15日 「あの「魔法」にもう一度触れたい!」首藤淳也氏
週刊エコノミスト9月7日号 「何が正解なのかわからない 危機にこそ行動する料理人たち」北條一浩氏
VOGUE JAPAN 「料理人たちのプライドとアナキズム」ブレイディみかこ氏
ku:nel(クウネル)11月号 東えりか氏
雑誌 pumpkin 「本を読むことはエンパシーを磨く手段となる」ブレイディみかこ氏
ほかに、メトロミニッツ、あまから手帖、酒類飲料日報、Marisol等。
WEB 読売新聞 大手小町 特別寄稿
WEB 文春オンライン 特別寄稿
ラジオ TOKYO FM『ブルーオーシャン』住吉美紀さん
ラジオ TOKYO FM『ニュースサピエンス』手島千尋さん・中野信子さん
Podcast blkswn radio「#25 オード」音読
ラジオ JFN『simple styleーオヒルノオトー』矢部華恵さん
ラジオ J-WAVE『GOOD NEIGHBORS』クリス智子さん
ラジオ・YouTube TBS『アシタノカレッジ』キニマンス塚本ニキさん
ラジオ J-WAVE『GROOVE LINE』ピストン西沢さん
ラジオ NHK第一『三宅民夫のマイあさ!』著者からの手紙
ラジオ 文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』メインディッシュ
朝日新聞 「折々のこどば」9月10日「鳥福」、11日「レフェルヴェソンス」鷲田清一さん
『東京の美しい洋食屋』エクスナレッジ 2020年6月30日発行
*書評
dancyu 2020年10月号 今月のハラヘリ本
食楽 2020年夏号「永遠のごちそう〝洋食〟。伝説のメニューから歴史まで、その世界観を余すところなく丹念に、丁寧に綴った美しい本が登場」
秋田魁新報 内田洋子氏
J-WAVE『GOOD NEIGHBORS』内のコーナー、TABLESIDE STORY(
朗読)
『不肖の娘でも』リトルドロップス 2019年4月23日発行
『変わらない店 僕らが尊敬する昭和 東京編』河出書房新社 2018年9月発行
*書評
AXIS Web Magazine「初心を大事にしたいあなたへ贈る一冊」首藤淳哉氏
食べログマガジン「人気のシェフたちが、“昭和の店”に惹かれるのはなぜか」ブックディレクター・山口博之氏
BRUTUS「いま、失われゆく昭和の店に惹かれるのはなぜだろう」(難波里奈氏との対談)
ほか、meets、あまから手帖、東京人、pen、料理通信、墨、dancyuなど。
『昭和の店に惹かれる理由』ミシマ社 2017年1月発行
『シェフを「つづける」ということ』ミシマ社 2015年2月発行
*書評
共同通信配信(山形新聞、信濃毎日新聞ほか全国各紙) 星野博美氏
ページ バイ ページ 江口宏志と幅允孝の1000冊「2015年上半期ベスト」
ほか、日本経済新聞、dancyu、料理通信、pen、週刊文春など。
紀伊國屋書店イベント
https://www.youtube.com/watch?v=ezcslXqsn9M&t=1231s
『僕たちこうして店をつくりました』柴田書店 2010年8月発行(現在はデジタル書籍のみ)
『イタリアに行ってコックになる』柴田書店 2003年11月発行
共著
『麗しの郷ピエモンテ 北イタリア 未知なる王国へ』(昭文社)
2005年7月発行。イタリア・ピエモンテ州の食とワインと土地を巡る旅。山岸みすず氏との共著。
取材・構成
『これでいいのだ!瀬尾ごはん 台所まわりの哲学』(筑摩書房)
2015年9月発行。ごちそうじゃないごはん、それがいい。昭和の価値観に通じる、瀬尾イズムが満載の一冊。
2014年8月発行。「週刊文春」で4年半にわたり人気を誇った、料理家・瀬尾幸子さんの連載を集約。
連載
*連載中(2023年12月現在)
【雑誌】
『dancyu』(プレジデント社)ー「東京で十年。」
スクラップ&ビルドの街・東京で店を10年つづけるのは1割ともされる。奇跡というべき、その通過点にいる店と人の物語。写真家・長野陽一さんと。
『イタリア好き』ー「クオーコ・ジャポネーゼ」
初のフィクション。2000年代初め、イタリアへ料理修業に出た日本人コックの「僕」が、異文化や人間関係の荒波に揉まれながらシェフを目指していく連続小説。
女将やマダムと呼ばれる人のいる店は、何かが違う。女将ってなんだろう?ジェンダーという言葉が生まれたこの時代に、あらためて「女将」の意味を問う。写真家・大森克己さんとの共同連載。webでも読めます。
『月刊 日本橋』(月刊日本橋)ー「道の先に食あり」(旧「食の源をたどれば」)
全国への始発点、日本橋から、日本の津々浦々に息づく食の源へ。筆者が出会った、ささやかでも宝のような食のエッセイ。
『DEAN & DELUCA MAGAZINE』(ウェルカム)ー「FOOD FOR HAPPINESS.」
日本各地、新時代の生産者とそのコミュニティの今を伝える紀行文。編集長は、松浦弥太郎さん。
【新聞】
地元・秋田の新聞で連載しているエッセイ。日々の仕事、出会う人からふと感じた、小さな考えごと。
【WEB】
『Enjoy Good Food』(DEAN & DELUCA)ー「僕らの新しいローカリズム」
食べものを生む現場=ローカルに立ちながら、都市ともゆるくつながる人々。自分自身の暮らしや価値観への「共感」で結ばれた、彼らのコミュニティ。 日本各地で起きている、この新しい動きを、地域×人×食をキーワードに毎月アップ。写真は伊藤徹也さん。
*過去の連載
『料理通信』(料理通信社)ー「新米オーナーズ・ストーリー」
自分の店を持つ。という目標を叶えたばかりの料理人やサービスマンによる、新しい店づくりのメイキング・ストーリー。
ローカルな町のお鮨屋は、町のみんなの宝物。あなたの贔屓の町鮨へ、一緒に連れてってもらいます。食べっぱなし吞みっぱなしの町鮨エッセイ。
今、東京の食の最前繊にいる若い世代が敬愛している、昭和の店。大先輩の仕事と哲学とを、彼らはどう受け取っているのか。
メトロミニッツ(スターツ出版)「僕らが尊敬する 昭和のこころ」
著書『昭和の店に惹かれる理由』のスピンオフとして2016年より連載。今、東京を面白くしている若き料理人やソムリエが尊敬している昭和の店、その仕事や哲学を、彼らの目線で紐解いていく。※2018年に『変わらない店 僕らが尊敬する昭和 東京編』(河出書房新社)として書籍化。
『d LONG LIFE DESIGN 』(D&DEPARTMENT PROJECT)ー「つづく店のやさしさ」
長くつづく店には「やさしさ」のようなものがある。その質や表現はそれぞれ異なるけれど。老舗と呼ばれる店の「やさしさ」の正体を探るエッセイ。
そのほか、エスクァイア「今が読める新店」、専門料理「サービス人の1日」、エル・ア・ターブル「食のアルチザン」、読売新聞「ぶらり食記」、食楽「地球は女将で回ってる」、story box「〝おいしい〟のバトン」、dressing web「通わずにいられない逸品」、WEB料理通信プレミアム「満席の店のオーナーに訊く」ほか。
寄稿
【雑誌】
dancyu、料理通信、d LONG LIFE DESIGN 、メトロミニッツ、pen、週刊文春、文學界、文藝春秋、ヴォーグ、Numero Tokyo、BRUTUS、東京人、あまから手帖、meets、PHP、IN/SECTS、FIGARO、エル・ア・ターブル、anan、クロワッサン、クウネル、専門料理、ビア&パブ、食楽、料理男子、季刊居酒屋ほか。
【新聞】
読売新聞、朝日新聞、秋田魁新報ほか。
dancyu web、Numero Tokyo 、dressing、WEB料理通信、フィアットマガジンほか。
【書籍・文庫】
『おいしい旅 錦市場の木の葉丼とは何か』(太田和彦著・集英社文庫)解説。
その他
山梨・津金のワイナリーBEAU PAYSAGE 20周年記念CDブック『Waltz for BEAU PAYSAGE』にて、栽培醸造家・岡本英史さん20年の物語。
書評
『イタリアの修道院菓子』(佐藤礼子著・在本彌生写真、誠文堂新光社)/クロワッサン
『食の未来のためのフィールドノート 上・下』(ダン・バーバー著・小坂 恵理 訳、NTT出版)/pen
『NYの「食べる」を支える人々』(アイナ・イエロフ著、フィルムアート社)/pen『野菜』(細川亜衣著・在本彌生写真、リトルモア)/FIGARO『この冬読みたい、心を満たす本』/クロワッサンほか多数