東三河の宿場町名物、菜めし田楽/月刊日本橋

江戸時代の東三河とは、現在でいえば愛知県・豊川市と豊橋市にわたる豊川流域のあたり。

東海道五十三次の34番目の宿場町・吉田宿(現在の東豊橋)を中心に、65軒もの旅籠があり、住人は約7千人という、大変な賑わいだったといいます。

この宿場町で、旅人に人気だった「菜めし田楽」がテーマの回です。