一度は食べに行きたい名店の味

『おとなの週末』のお仕事は、もしかしたら初めてかもしれません。

一冊「街イタリアン」特集ですが、尊敬する編集者からのお声がけで、イタリアンの「一度は食べに行きたい名店の味」の3店を書いています。

「ヴォーロ・コズィ」「オストゥ」「ロッツォシチリア」。すべて『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』(文藝春秋)にもご登場いただいたお店ですが、選んだのは私ではなく、じつは編集者です。

お店が決まって、私に依頼が来た、という順番。
このお店ならイカワさん、と考えてくれたということで、書き手としては冥利に尽きます。

●●産の食材とか有名店で修業したシェフといったスペックではなく、修業して店を開いて10年以上。長い時間の先に拓ける味、レシピの行間にある深い味、というものを伝えたいと思いました。