『ピッツァ職人』刊行、特別寄稿エッセイ

『ピッツァ職人』刊行記念として、月刊PHPにてエッセイを寄稿しました。

本書がテーマにしている「夢中」になりたくて、なりきれずにいた私自身の半生について書いています。

題して「流れ流れて、流木人生」。

私は若い頃からずっと、「やりたいことがない」ことに焦り悩む人生でした。

何かに夢中になりたい、目標を見つけてがんばりたいのに、自分の「やりたい」がわからない。そう告白すると、たいてい驚かれるのですが事実です。

そんな人がどうして文章を書く仕事に就いて、本を出すことになったのか。

今はどうなのか。

ご興味のある方はぜひお手に取ってみてください。