ピアッティ

イタリア食材店「ピアッティ」が、駒場東大前に実店舗を開店してからの10年を書いています。その前身はウェブショップ。
1990年代から2000年半ばまでの日本には、イタリアに憧れて、一度ならずも二度三度と旅をして、しかも行く度にどんどん好きになるという、イタリア病にかかってしまった人たちが多いと思います。

「ピアッティ」店主の岡田幸司さんもその1人。しかも彼は建築からイタリア食材の輸入業者、食材店店主へと仕事まで替えたのだから重症です。

でも今、私たちがこんなにもイタリアの食を身近に楽しめるのは、イタリア病をとことん突き進んできた彼らの情熱のおかげです。

井川直子 | naoko ikawa

文筆業。