新連載が始まりました。「地球は女将で回ってる」@食楽。
レストラン取材では多くがシェフが主役。しかしシェフを支える、あるいは伴走する、場合によっては手のひらでコロコロする女将こそ真の支柱。
昭和の店だって、女将の目配り気配りが行き届いたお店は繁盛するし長く続く。
令和の今、割烹着と着物からダブダブのTシャツとブカパンツにユニフォームは変わっても、女将の存在意義は通じるものがあります。
という思いで始まった連載を、写真家の大森克己さんと編集者の中川節子さん、尊敬するチームでできる幸福。
タイトルはウディ・アレンの映画から。本文も「神はともかく、女性は存在する。天国じゃなくてこの世にいる」という彼の言葉から始まります。
第1回は、もしこの連載が実現できたら最初にお願いしたいと決めていた「サプライ」の小林希美さん。のんちゃんの、リス的な愛しさを感じる写真は本誌でどうぞ。3ページです!
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