2023.07.22 05:33女将のいる場所 第2回 webにアップされました。第2回は「ピガール トウキョウ」の山田千恵さんです。写真と文章をお楽しみいただけます。しかし、雑誌のミニマムなレイアウトと余白も余韻なデザインは、ぜひ紙で味わってもらいたいなぁ。
2023.07.10 06:34pen書評掲載Penの書評ページにて『ピッツァ職人』(ミシマ社)をご紹介いただきました。「ピッツァに向き合う人々を追った、さまざまなライフストーリー」評者は作家/書評家の印南敦史氏。ありがとうございました!
2023.07.06 06:40バー ベンフィディック dancyu「東京で十年。」dancyuで連載中の「東京で十年。」、カレー特集の8月号は「バー ベンフィディック」です。西新宿というカオスな街で十年。今や世界中からバー好きがやってくる店ですが、どこから、どうしてこうなった?彼らが訪れる理由は?昼の畑と夜のバーを行ったり来たりの店主、鹿山さんは、だからバーテンダーなのに日焼けしています。世界とかランキングとか抜きに、ハーブマニア、アブサンマニア、辺境の酒マニアで、最終地点は生涯現役。彼の話を聞きながら、いつしか朝ドラ『らんまん』の槙野万太郎に見えてきました。
2023.07.03 06:20日本伝統の塩をピッツァで月刊日本橋に連載中の、日本の食をめぐるエッセイ「道の先に食あり」。7月は石川県、能登の伝統製法による塩を、ピッツァに生かしているお店の話。日本にナポリピッツァが到来してから28年、あっという間に日本の津々浦々にまで浸透した食べ物。日本人との親和性が高くて、その存在は町の蕎麦屋と似ています。