日本伝統の塩をピッツァで

月刊日本橋に連載中の、日本の食をめぐるエッセイ「道の先に食あり」。

7月は石川県、能登の伝統製法による塩を、ピッツァに生かしているお店の話。

日本にナポリピッツァが到来してから28年、あっという間に日本の津々浦々にまで浸透した食べ物。日本人との親和性が高くて、その存在は町の蕎麦屋と似ています。