ラジオ NHK第一『三宅民夫のマイあさ!』著者からの手紙というコーナーにて、『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』が取り上げられました。聞き逃した方はこちらから、文字で読めます。
私も著者として出演し、リ・カーリカ ランドの堤シェフ、麦酒屋るぷりんの西塚さん、鮨 㐂邑の木村さんについて語っています。
収録前、三宅アナウンサーが一気に読んだと丁寧に感想を伝えてくれました。飲食業界は大変だと思っていたけど、一つ一つの声を知らなかった。何に苦しみ、どんな事情を抱えていたのか。
やっぱり「知る」って偉大なこと。それこそが本書の意義だったのだなぁ、とあらためて感じました。
聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。
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