2025.04.22 11:07チャリティー蒸留酒 by BEAU PAYSAGE×新政酒造×エシカル・スピリッツ3月22日は、国連が定めた「世界水の日」。今、安全な水を手に入れられる人は地球上のごく一部。でも水は、地球の全員にとって命をつなぐものです。この日に、ワイナリー「BEAU PAYSAGE」のオー・ド・ヴィー(命の水) と、日本酒蔵「新政酒造」のスピリッツによるセットが発売開始。売上(経費と原料費を除く)のすべてが、国際NGOのウォーターエイドに寄付されます。僭越ながら、私はこの発表会で司会を務めさせてもらいました。なぜワインと日本酒で蒸留酒?それは、「未活用素材」を活用しているからです。お酒を仕込んでも、市場に出すことを見送ったり、タイミングを見計らうなどさまざまな理由で蔵に眠っているお酒がある。ナチュラルな造りを目指せばなおさら、リスクは高まりますよ...
2025.02.15 00:32J-WAVE 出演堀田茜さんがナビゲートする、SDGsがテーマのラジオ番組「ENEOS FOR OUR EARTH」に、2月15日(土)と22日(土)の2回連続で出演します(しました)。どちらも14時頃から。1回目の15日は、昨年、連載10周年で終了したdancyuの「東京で十年。」を取り上げてくださいました(涙)。その大トリとなった「ル・ブルギニオン」が愛される理由、続く店に大切なことを堀田さんと語ります。という真面目なテーマですが、私はカミカミ、あわあわです。すみません。ラジコのタイムフリーでどうぞ。https://t.co/xcwM6ngd1h 今週末の22日(土)は、ナガオカケンメイさん率いるD&DEPARTMENT PROJECTの会員誌『d−LONG...
2024.08.10 08:54堀田茜さんのラジオ出演何度か呼んでいただいている、堀田茜さんのJ-WAVE「ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-」に2週連続で出演しました。1週目は「僕らの新しいローカリズム」より蒜山のお話。2週目は「月刊日本橋」より富山の人の昆布好きのお話。堀田さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
2024.05.02 00:22GINZA SIX magazineGINZA SIXが発行するフリーマガジン『GINZA SIX magazine』。「アートとモダンラグジュアリーの最前線をスタディする」という特集内の、「モダンラグジュアリーを再定義する4つの視点」にて、食の視点から発言しています。イータリー、ビチェリン、てんぷら山の上、IMADEYAなど、もっと知ってほしい&再確認してほしいお店やプロダクトが多いのです。
2024.03.30 07:39堀田茜さんのラジオ『ENEOS FOR OUR EARTH』前編堀田茜さんがナビゲーターを務めるラジオ番組、J-WAVE『ENEOS FOR OUR EARTH』。またまた呼んでいただきまして、先日『週刊現代』で取材した「三代目の味」についておしゃべりしました。なぜ今「三代目」なのか?とか、味をつなげていく仕事とは?とか。目黒「とんかつ とんき」、新宿「鳥茂」の3代目のお話です。タイムフリーでもどうぞ。
2024.01.21 22:58J-WAVE「ORIENT STAR TIME AND TIDE」出演市川紗椰さんがナビゲートするラジオ番組「ORIENT STAR TIME AND TIDE」(J-WAVE/1月20日土曜)に、ゲストで呼んでもらいました。私の現在・過去・未来……。その時間を円グラフにすると、睡眠と「ぼーっと」とが半々みたいな人生です。それでも「夢中」のある人生に憧れる、ぼんやりした人間のお話をしました。
2023.12.23 07:34堀田茜さんのラジオ出演 後編J-WAVEの番組「堀田茜の One by One」。お聴きくださったみなさま、ありがとうございました。DEAN&DELUCAのwebで連載している「僕らの新しいローカリズム」より、函館についてちょこっとお話ししました。こちらからも1週間、タイムフリーで聴けます。https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20231223141050
2023.12.20 09:25堀田茜さんのラジオ出演 前編女優の堀田茜さんがナビゲートする、J-WAVE「ENEOS FOR OUR EARTH -One by One」。春に続いて2回目のゲスト出演です。12月16日は、日本各地の個性的な生産者のお話。12月23日は、地方で巻き起こっている新しいムーブメントのお話です。クリスマスにうきうきしているけやき坂からお届けしあmす。
2023.08.01 01:53連載エッセイ+インタビュー(されたほう)今月の連載エッセイは、大分のかぼす。正しい搾り方から、味わいの違いまで、かぼすトリビアなお話です。そして今号は「人物語」という人物インタビューのページにもお邪魔しています。私の全然自慢できない、カッコ悪い半生を、なぜか楽しげに語っている写真つき。よかったらご覧ください。
2023.04.03 02:21IN/SECTS 16号 本をつくるふきのとうみたいに、まだ土の上に出きっていない、時代の芽を見つけてくれる雑誌。IN/SECTS(インセクツ)にはいつもドキドキさせられます。16号は「本をつくる」という特集。『不肖の娘でも』ただ1冊を出版した、リトルドロップスも片隅に掲載してもらいました。いまや地方でも、個人でも本をつくっている時代。というかむしろ、地方や個人の本が抜群に刺激的で元気な時代。もちろん、読み手に届くまでの道のり、採算が取れるかどうかなどの苦労はありますが、表現する側の人間としては限りなく可能性を感じる小さな媒体だと思っています。電波でなく、手で触れることができる紙である、という物質性。大きさと形・デザイン・綴じ方といった物体としての存在感。サブスクでなくレコードで音楽を聴...
2022.05.14 03:28ポッドキャスト「Journey to the origin with Anne」出演女優・杏さんがパーソナリティを務める、Amazonオーディブルのポッドキャスト「Journey to the origin with Anne」に、2週連続で出演しました。前半は、あらゆるものの「起源」をテーマに、杏さんが選ぶ1冊の本のお話。後半は、その起源にまつわるゲストとの自由なおしゃべり。私は後半の「おしゃべり」担当です。日本酒の蔵人見習いを体験した佐渡島でのこと、尊敬する杜氏のこと、エッセイを書いたばかりだったクラフトビールや和紅茶のことなどをおしゃべりしました。アルコール以外の話をするって久しぶり。笑
2022.05.14 02:50文化放送「田村淳のニュースクラブ」出演ラジオ文化放送「田村淳のニュースクラブ」に出演しました。「今週のスゴイ人」というコーナータイトルにビクビクしていましたが、がんばってスゴイ人になってきました。『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』(文藝春秋)を軸に、飲食店が私たちにとってどんな存在なのか、改めて一緒に考えられる時間となりました。ありがとうございました。アーカイブがYouTube、ポッドキャストでもお聞きいただけます。