ダ・オルモ

心の中で「ムーミン谷の人々」と呼んでいた愛すべきお店、「ダ オルモ」とそのチームの十年を書いています。

いつ行ってもピースフル。気持ちいい、ちょうどいい、っていう光を照らす側は、反転して真っ暗な中を、もがいてあがいて歩いてきたのですね。転んだりケガしたりしながら、それでも、彼らにいつも吹いている一陣の風は「誠実」です。