月刊日本橋の連載「食の源をたどれば」は2年目に入りました。
2022年1月号、2周目のトップは兵庫・灘の剣菱酒造。
私は2013年に、dancyu 3月号でこの蔵を取材しています。
当時のタイトルは「剣菱 100年残る味」。
大手ですが大きな造りでなく、小さな蔵と同じ造り方を人海戦術で行っていることに衝撃を受けました。
「止まった時計でいること」
この初代の家訓のおかげで、代々の継ぎ手が本質を見失わずに済んだのです。
そんな尊敬する蔵の「変わらぬ」酒について書いています。
月刊日本橋の連載「食の源をたどれば」は2年目に入りました。
2022年1月号、2周目のトップは兵庫・灘の剣菱酒造。
私は2013年に、dancyu 3月号でこの蔵を取材しています。
当時のタイトルは「剣菱 100年残る味」。
大手ですが大きな造りでなく、小さな蔵と同じ造り方を人海戦術で行っていることに衝撃を受けました。
「止まった時計でいること」
この初代の家訓のおかげで、代々の継ぎ手が本質を見失わずに済んだのです。
そんな尊敬する蔵の「変わらぬ」酒について書いています。
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