L'AS(ラス)

dancyu3月号。連載の、東京で十年。のほうは、フランス料理店「L'AS(ラス)」です。

取材時間に少し早く着いて、オンタイムになるまで待ってお店を訪ねたら、兼子大輔シェフはすでに着席してニコニコ待ってました。

きっと、1分あったらできることたくさんある人なんだろうな。

そんな無駄のないシェフを独占しているというのに、お話が面白すぎて過去最高レベルの取材時間になってしまった…ごめんなさい。

ですが、兼子さんは全然焦らないしキリキリしない。

頭の中で常に、カチッカチッと段取り変更ができていたのかも?と想像して、雪の帰り道、再び「すごいなぁ」が湧き上がってきました。(聞き過ぎ気をつけます)


兼子シェフには8年前、移転したばかりの「ラス」を「料理通信」で取材しています。当時の原稿を、noteの新米オーナーズストーリーarchiveにアップしたので、併せてどうぞ。