洋服と洋食と。100年つづく仕事の秘密。

「ミナ ペルホネン」デザイナーの皆川明さんと、100年つづく仕事について対談しました。

皆川さんはご著書『生きる はたらく つくる』(つるとはな)を、私もまた『東京の美しい洋食屋』(エクスナレッジ)を、ほぼ同時期に出版したばかり。

とはいえ、皆川さんは創業25周年を迎え、展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」を、昨年の東京都現代美術館に続き、兵庫県立美術館にて開催中(11月8日まで)という忙しさ。

普段、お会いできる機会などなさそうなんですけど、BRUTUSが実現してくれました。

あと、広報の方がたまたま『不肖の娘でも』(リトルドロップス)を読んでくださっていたという、レア中のレアな偶然!売ってくださった書店さんありがとうございます。

洋服と洋食、一見交わらない別世界ですが、その哲学には共通するところが多々ありました。100年つづけるということ。そのとき自分はもう生きていないだろうけれど、人生をかけた仕事は、後世の人たちの手でつながれている。

一代かぎりの輝きも美しいけれど、そうではなく「つなぐ」ことで成し得る仕事を選んだということ。駅伝の選手だった皆川さんらしい考え方だなと感じました。